6月19日 カルカソンヌ日本選手権予選に参加する。
最近影が薄いと噂のくずみです。筆不精よくない。
西荻窪にある喫茶店(バー) - カフェ&ゲームバーことぶきさんで開催されたカルカソンヌの予選会に参加してきました!
戦績
結果から言うと2勝2敗で14人中6位だったかな? 2勝2敗勢のなかでは一番上でした。
1ヶ月ほど前に東中野での予選会にも参加してたのですが、
その時(0勝2敗)と比べたらよっぽど成長してることを実感!
振り返り
1戦1戦をちゃんと写真とってればマトモに考察できたんでしょうけど、すっかり忘れ・・・。全体を通した振り返りだけ書き出してみます。
持ち時間の調整
予選会だと35or36手番を15分でこなす必要がある*1ため、 平均して1手20秒ちょっとで処理する必要があります。
この15分てすごく短くて、序盤~中盤にちょっと考えこんでしまうだけで終盤に寄せを考える時間がなくなってしまう。
4戦中3戦が終了時の持ち時間が1分未満になっていて、最後は駆け込みプレイしてました。
気づかないところでミスプレイとかしてたりしてたでしょうし、最終盤に2~3分は残しておくべきでした。
防御できてない
これは引いたタイルが防御に使えないのばかりだった、て言い訳もしたいけども。
相手のプレッシャーに対して有効打を打てず、あっさりとトラップされてミープル失うケースが多々ありました。
印象深い所で、先攻で初手カーブ引いて道にミープル置いたらそれがトラップされ、を2回やらかしました。
初手カーブはミープル置かない。覚えました。
反面、相手にプレッシャーかけてもきっちり防御されてしまったりしたので、 守りもちゃんと覚えないとなぁ・・・とかとか。
カウンティングできてない
特に相手が置いたやつ。
相手の手番中は先引きした手札をどう配置するかに意識が飛んでしまって、相手のタイルに意識を向けられず。
盤面からの「その場カウンティング」は時間使っちゃうので、ある程度はリアルタイムでしっかり数えておかないと
高いレベルのカルカソンヌはなかなか打てませんね。
隙をなくす
都市、草原に簡単にあいのり・のっとりを許してしまってた気がします。
いかに妨害されにくい盤面を形成していくか、ここにも課題は多く生まれました。
でも4回戦では15点草原を隙なく形成・確保できたので、その打ち筋の感覚は覚えておこうと思いました。
(今日の唯一自分をホメポイント! ただしもう1つの草原で相乗りされ、のっとられかけましたが)
余談
予選会後はチケットトゥライド首都圏で遊んでたりしました。
八王子、川崎、大宮、千葉、東京、新宿など身近な路線で親近感!
個人的には府中があって調布がなかったのは納得出来ないw
*1:先手後手によって変化