1月30日 秘密のボードゲーム会で遊ぶ。
会の大部分が非公開?*1 なのでこんな題ですが。 都内某所で開催されたボードゲーム会に参加してきました。
お品書き
- 街コロ(+#入り)
- バロニィ
- 海底探検
- インカの黄金
- ブラッディ・イン
街コロ
サイコロ振って自分の街を開発するゲーム。
収入を確保しつつランドマークと呼ばれる施設すべてをいち早く完成させると勝ち。
今回は街コロと、その拡張である+(プラス)、#(シャープ)全部込みでのプレイ。 38種類もの施設カードがテーブルに並ぶのは壮観でした。
さてこのゲーム、序盤に資金を確保して新たな施設を街に増設するのがセオリーなのですが。
私はこの序盤の収入源確保に大失敗してあえなく撃沈。
バロニィ
ゲームボードの初期配置を決めてしまうと、完全情報ゲーム
*4
となるちょっと珍しいボードゲーム。
この手のゲームは突き詰めると勝ち筋が思考で求められるので個人的には好きです。
拠点で雇用した騎士をマップ各地に派遣し、町や砦を築くことで勝利点を得ていきます。
その途中では他のプレイヤーと小競り合い、時には町を攻め落とすことも!
初プレイでしたが最終的には確か勝てたゲームでした。
個人で買ってもいいかなーと思った!
海底探検
海底に潜ってより多くのお宝を回収した人の勝ち。
ただし海底に潜るための酸素は全員で共有。
みんなで仲良く高価なお宝を狙うか、抜け駆けして相手を酸欠で脱落させるか。
欲望と陰謀が渦巻く素晴らしいゲームでした。
ちなみに私は勝てなかった。
インカの黄金
インカの遺跡に入ってお宝を取る。 プレイヤーの取れる選択は遺跡をさらに進むか引き返すかの2択だけ。 それだけなのに面白い不思議な中毒性のあるゲーム *5。
プレイヤー全員で遺跡を進み、発見したお宝は全員で山分け。
途中で罠にかかると得たお宝はボッシュートされるので、タイミングを見て遺跡から撤退します。
だんだんとプレイヤーは撤退し、進む人数は減っていくので、山分けの配分も増えますが(1人で進めばお宝独り占め!)、 罠にかかる可能性も上がるので、ギャンブル好きな人にはハマるゲームだと思います
なお私は中途半端にチキってやっぱり勝てなかった。
ブラッディ・イン
インはINN。直訳すると「血の宿屋」になるのかな?
お金を稼ぐために、宿屋の宿泊客を××して所持金を奪います。
このコンセプトからしてもうワクワクします。
ゲーム中は宿泊客を買収したり××したり。
自分の施設を建てて、その下に××したものを埋めたり*6。
「手番の数たりない~」とかうめいてましたが、終わってみればぶっちぎりの勝利でした。 ちょっと考える系のゲームの方が勝率よいのかも。
そのた
他にも、とあるゲームのテストプレイとかしたりしてました。
たまにはデジタルを離れてアナログゲームに浸るのもいいリフレッシュです♪
私の周りにボードゲーマー増えないかなー(チラッ